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飲食バカな放浪家ミニマリストがアルザシアンと結婚して30代の生き方について考える

1日に3カ国自転車で行ける場所?そんな街に私は住んでいます

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記事を書きながらこの写真のコスプレがしたくなりました。絶対似合わないけどね。
こんにちは、みほつー(@Miho2blog )です。

  

フランスと言ってみなさん最初にイメージするのって何ですか?
ワインやチーズ、マカロン、エッフェル塔、フランスパン、ファッション、などなど。
場所で言ったらやっぱりパリじゃないでしょうか?
目に見えるもの、いちいちがおしゃれで、洗練された都会。

 

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私は十数年前に初めて旅行でフランスを訪れたことがあるんですが、まさに想像していた通りの国でした。
少し意外だったのが、色々な人種が集まる場所だったっていうこと。アジア人、白人、黒人とまさに人種のるつぼ。『あれ?私はどこに来たんだっけか?』と混乱したぐらい。

  

何とも不思議な縁がありフランス人と結婚した私は今フランスに住むことになり今に至ります。ほんと人生って何が起きるか分からない!

 

こんな流れで結婚しました。

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今回は誰も知らないであろう、私の住む街についてお話をさせてください。

 

フランスの北東部にある縦長の形をしたアルザス地方。首都のパリからは直線で600kmほど離れています。
東京から大阪より少し遠いくらいの地域です。

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その下の方にあるユナング(Huningue)という人口7000人くらいの小さな町に住んでいます。

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非常に見えづらくって申し訳ないんですが、左側のフランスの黄色で囲まれている地域がユナングになります。
そう!お隣がめちゃくちゃ近いんです!自転車でドイツなら8分、スイスはそれプラス5分ってとこでしょうか?

 

最寄り空港が車で15分もあれば行けてしまうのもとても便利!
ユーロエアポート・バーゼル=ミュールーズ空港という長ったらしい名前ですが、義父によると年間800万人の乗降者数を誇る空港のよう。

 

 そして

ユーロエアポート・バーゼル=ミュールーズ空港(EuroAirport Basel-Mulhouse-Freiburg)とは、フランスミュールーズにある空港。スイスバーゼルにも高速道路で接続している。ドイツフライブルク・イム・ブライスガウにも近い。

空港内はフランス(シェンゲン協定地域)のCIQと、スイスのCIQがある。スイス側に出入国する場合、バーゼル市内方面の高速道路にしか出入りできない。

空港コードはフランス国内線はミュールーズ(MLH)、スイス国内線はバーゼル(BSL)、国際線はユーロ・エアポート(EAP)である。1つの空港で3つの空港コードを持つ、極めて珍しい空港である。

 Wikipediaより引用

 

島国ニッポン育ちの私はここにやってくるまでに意味不明の連続でした。

 

 

twitter.com

私のtwitterのプロフィール、2行目にアルザシアンの嫁してますってあるのですが、これはアルザス地方に住む人、言葉=アルザシアンと呼ばれているところから来ています。私の住むユナングはドイツに非常に近いこともあって、方言がとてもドイツ寄りなんです。
(うまく言葉では表現できないけど、フランス語より強めな感じ。バドミントンと硬式テニスなみたいイメージです、私の中ではね)

 

 

 

さて、私の相棒と共にユナングツアーに出かけましょう!

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彼のおばあちゃんが昔に乗ってたもので、このレトロな色合いといい感じの錆っぷりがたまりません!
フランスらしくPeugeot(プジョー)のです。

 

 

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ここ、ユナングでは数は少なくなったけれど、アルザス地方では木骨作りと呼ばれる何ともメルヘンな外観の家が特徴です。実はアルザス地方のコルマールはハウルの動く城のモデルになった場所の1つとも言われています。

 

 

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花の街と別名で呼ばれているらしく、公道沿いにあるお花も手入れがすごく行き届いています。

 

 

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ALLEMAGNEはフランス語でドイツ、SUISSEは見た目通りスイスです。

 

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街の中央広場的な感じ。夜はライトアップされて綺麗で、お祭りとかあるとなかなか賑わうんです。ご近所にはカフェやレストラン、お花屋さんなんかもあります。

 

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別角度からの広場。噴水で子供達がしょっちゅう遊んでます。

 

 

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日本語訳だと”三ヶ国橋”、フランス語表記ではpasserelle des trois pays.
かの有名なライン川にかかるフランスとドイツをまたぐ橋なのです。
歩行者と自転車のみ通行可能な橋としては世界最長のようで・・・!

 

ゆうても248mしかないんだけどね!


先月は開通10周年でフランスとドイツではお祝いムードでした。

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ライン川をモチーフにしたベンチ。
さりげなく可愛い。

 

 

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フランス側の橋のたもとからの眺め。

 

 

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橋を歩き始めます。
こちらが向かって左側、ドイツです。

 

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こちらが向かって右側、写真の右半分くらいからスイスになります。
似たような景色だけどこっちの方が工場地帯みたいな感じですよね?

 

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時間関係なく川沿いをお散歩している人を見かけます。
気のせいか犬のウンチ、あんまり落ちてないな〜なんて思ってたら・・・

 

 

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結構近い間隔で、このように糞の始末用の袋が用意されているんです。
どこか忘れてしまったけど、他の国でも見た覚えがあって、これはいいな〜と思います。

日本では見かけたことないけど、あるんだったらもっと普及してくれればいいのになんて思いました。

 

 

まとめ

 

簡単な街の紹介をしてみたんですが如何でしたでしょうか?

日本でいう県境と似ている感じもするけど、川を越えるだけで言語が違うし、スイスに至っては言語も通貨も違います。フランス語がわからない私でも言葉の違いがふんわり聞き取れることがあったり、雰囲気も各国によって異なるので楽しいです。

 

おかげで簡単な挨拶言葉なら3ヶ国語話せるようになりました 笑

 

なかなかユナング目当てに来ることはないかもしれませんが、フランスのアルザス地方は美味しいものたくさん、のんびり過ごしたい人にとっては本当に魅力的ですよ〜。