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飲食バカな放浪家ミニマリストがアルザシアンと結婚して30代の生き方について考える

アムステルダムのcoffeeshopに突撃取材に行ってみた

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タバコは好きじゃないけど、シーシャは大好きです。
こんにちは、みほつー( @Miho2blog )です。

 前回は会いたかった有名ブロガーさん達に会えたお話について。

www.miho2blog.com

その中でちょっと触れていたコーヒーショップについて今回少し詳しく書いてみようと思います。

アムステルダムにあるCOFFEESHOPとは

コーヒーショップといえば名前の通りコーヒーを飲んでスイーツをちょっとつまんだりするような喫茶店のような位置付けだと思うのですが、ここアムステルダムでは大麻(マリファナ)を含むソフトドラッグと呼ばれるものを、政府の管理下の元で売買したりするお店のことを言うのです。

なので純粋にコーヒーを飲みたい場合はkoffiehuisへ行きましょう!

そもそもソフトドラッグって何?

ソフトがあるってことでハードもあるんです。でもこの言葉自体がもともとオランダの薬物政策の便宜上で作られた言葉なので正確に分類することは難しいそうなんです。麻薬って言ったらそれまでな感じもしますしね。


ソフトドラッグ

よく聞く名前だと大麻やマジックマッシュルームがこの種類に該当します。精神的な依存も少なからずあるものの、肉体的な中毒性は少ないと言われています。

ハードドラッグ

ヘロイン、コカイン、モルヒネなどの種類。精神的にも肉体的にも非常に高い確率で依存するものですが、一方で医療の現場でも痛みの軽減などで使われています。

大麻の規制の度合いはいかほどのもの?

規制というものがあっても表面上のもので、隠れたところでハードドラッグも蔓延しているのではないかって思ってたけど、それを防ぐために施行されているのが現行オランダの法律。もし完全に撤廃という条例にしたら以前から長く続いていたこの慣習と共に生きていた人たちが反発してハードにも手を出しかねない、統制が取れなくなるということらしいです。

感覚的にですけど想像しやすいですよね?ダメと言われれば言われるほど反対のことをしたくなる心理。そこをついてガイドラインとして規制を作りながら統制を取っているというわけです。

具体的な制度

絶対原則のようなものが存在していてAHOJ-Gと呼ばれています。

  • A (geen affichering) - 宣伝しない
  • H (geen harddrugs)    -店舗内でハードドラッグを販売しない
  • O (geen overlast)     -公衆に迷惑、または迷惑をかけ得ることをしない
  • J (geen verkoop aan jeuddigen)  -未成年(18歳未満)への販売をしない
  • G (geen verkoop van grote hoeveeiheden)-5g超えの販売をしない

これらに反すると店舗側は3ヶ月の営業停止や理由によっては廃業に追い込まれることもあるほど厳格な取り決めです。

The Bulldogというcoffeeshop

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市内にある有名なcofeeshopの一つ

夜だったこともあって少しクラブのような雰囲気を醸し出していました。入店する際は年齢確認のため身分証(パスポートで可)の提示が求められるのでお忘れのないように。って多分みなさん外出する際は持ち歩いているとは思いますが。

入り口にはガタイのでかい、いかつい感じのガードマンさんがいることが多いんですけど、ここにいた人は見た目は強面だったけどとてもフレンドリーに話しかけてくれました。

The Bulldog Energy

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営業時間:08:00~01:00
定休日:なし
住所:Oudezijdes Voorburgwal 218 1012 GJ Amsterdam The Netherlands
公式サイト:https://www.thebulldog.com/the-bulldog-energy/
 

試してみたい方にはジョイントがオススメ

ジョイントとはあらかじめ巻きタバコのようにタバコの形状をしているものです。この店舗では強、中、弱という3種類の強さのものが置いてありました。

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1つ1つ小包装になってます

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見た目はなんら巻きタバコと変わらないけど匂いはアノ匂いですね

お値段も5~6ユーロ(700円前後)と経験として嗜むんだったら手頃な値段設定ですね。

まとめ

もっと規制の緩い自由な感じを想像してしまっていたのですが、そんなことをしたら社会として成り立つわけもないですし、一見自由に見えるこの大麻合法という政策は厳しい法律によって管理されている中での限られた自由なんだということが分かりました。


旅行者だけでなく、現地の人でも吸っている人を多く見受けられましたが、コーヒーショップ自体の数は年々減って言っているそうです。
個人的にはこの政策に賛成でも反対でもないのですが、大麻に助けられている人も少なからずいると思うので現状維持でいいのかなと思います。


ただこれはもちろんオランダ国内でのみ通用法律で日本ではもちろん罰則の対象です。持って帰るなどはもってのほかですが、体験してみたい人は旅行中だからとハメを外さないように自己責任で気をつけて楽しむ分にはいいんではないでしょうか?