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飲食バカな放浪家ミニマリストがアルザシアンと結婚して30代の生き方について考える

フランス滞在3ヶ月を過ぎてようやく滞在許可証がもらえた

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こんにちは、みほつー( @Miho2blog )です。

フランスに来て早3ヶ月ちょっとが過ぎたんですが、ビザの問題がまだ残っている私。
日本でやるべき手続きはもちろん全て終わらせてからの渡仏だったんですが、こちらでの工程がなっかなか進まない。

本来なら入国してから3ヶ月以内に手続きを終わらせないと不法滞在扱いなんて話をネットで見たりして心中穏やかではない日々が続いていたんです。

ようやく事態が動いた!

3ヶ月以上前に出した手紙に返信の手紙が一度来たきり。夫が担当各所に電話をするもまるで通じない…。なるようになるしかないと忘れかけていた頃にフランスの移民局のOFII ( Office Francais de l`Immigration et de l`Integration )から1通の手紙が届きました。そこに書かれていたのは

  • 胸部レントゲン
  • 簡単なフランス語のテストと健康診断

これらを指定の日時、場所で受けてねとの通達が来ました。

胸部レントゲン

必要な持ち物はパスポートとOFIIからの手紙。私の住んでいるところの管轄はMulhouseという少し遠いところにあって、建物名が書いてなかったので施設を探すのに一苦労しました。(まぁ結果普通の病院でしたけどね)

待ち時間とかとんでもなく長そうと覚悟の上で行ったら10分ほどで呼ばれて、レントゲンの撮影もものの2分で終了でした。
ただフイルムをもらうのに1時間ちょっとの待ち時間があって何回か寝落ちしてたな私。
そしてびっくりなことにこのレントゲン検査無料だったんです!外国人が病院にかかる時って結構な値段することが多いのですが、なんと今回はタダ!

仏語テストと健康診断

私の場合は胸部レントゲンの5日後の呼び出しでした。場所も前回より遠い州都のStrasbourgという場所でした。(電車で2時間ほどの距離)

今回は持ち物が少し増えてパスポートとOFIIからの手紙に加えて、前回のレントゲンの検査結果、住居証明(私の場合は電気料金の引き落としが私名義なのでそれ)とビザ申請代金の250ユーロ。
公共料金の支払いなど住居がご自身で証明できない場合は、相手の方に書類を一緒に住んでいるという証明を書いてもらう必要があります。

前回のレントゲンの際にいた人たちばかりという見慣れた顔ぶれだったので、入国した日付順に一括りに管理されてるのかな?と思いました。

簡単な身体検査と手荷物検査を済ませ、本日のプログラム的なことを話してくれました。(フランス語なので私完全に無理解)

健康診断

血液検査とかそういうのもあるのかなと注射嫌いな私は気が気でなかったんですが、身長と体重と視力検査のみでした。本当に簡単なチェック!そして中学2年から身長が変わってないんです!奇跡かっ!

フランス語テスト

行きの電車の中で悪あがきで仏語のテキストを見ていたら、夫に「今さら無駄だからやめな」と冷静に言われてすっぱりと諦めた私。どうあがいたって何聞かれるか分からないし、せっかくならと滅多に乗らない電車からの景色を楽しみました。
テスト内容はwritingとspeakingでした。もうそれを聞いた時点で終わった感満載!

writing
20分間の時間制限があり6種類ほどの問題がありました。電車の乗り方だったり、手紙の書き方といった基本的なことが中心でした。仏語と英語って同じアルファベットで似てる単語もあるので、それを頼りに解いていきましたがまぁ分からない!笑
きっと誰よりも早く終わってたはず…


speaking
こちらに関しては筆記と違い人対人なので誤魔化しが効かないしで苦戦しました。単語単語で分かる部分は拾って単語返しという戦法でいきました。
面接官の手元にある書類と照らし合わせての質問だったので何を聞かれているかうっすら推測できました。あれ?ダメだったかなこれ?

テストの結果

よく分からないままテストが終わって面接官の人に「ご主人呼んでくるね」と言われて夫同席で何やら話が進んでいきます。(当然フランス語)
そしてそこで言われた衝撃の結果。なんと筆記、会話合わせて正答率が50%超えだったそうで 笑
小出しに書いてますが私は本当にフランス語ができません!
こんな適当なテストでいいのかい?なんて思いながら面接官から提案されたこと。

私のように海外からフランスに移住をする際にはフランス語学校に行くことが義務付けられていて、その人のレベルによって50h,100h,200hと変わってくるのですが、 私は100か200時間で選べるとのことでした。(予想以上にスコアが取れてたので)
学校に通うというのはオプションとばかり思っていたのですが、この学費も政府から補助が出ているので無料で通うことができます!

場所はまだ定かではないのですが、同じ市内にあるとのこと、無料なんなら時間数多い方がいいでしょ!という貧乏根性丸出しで200時間を選択しました。
その他にフランスの歴史を学ぶ授業も別にあるそうなんですが、学校と同じく後日詳細は郵送されるとのことでした。

レントゲンの結果を見せる

ドクター?なのかちょっと不明なんですが、先日撮ったレントゲンのフィルムを見せて異常がないことを確認してもらい書類にサインをもらいました。持っていく書類の中に今まで摂取したワクチンのリストが欲しいと数日前に夫から聞いたので、母に電話して母子手帳で日付と種類を確認してもらい書き起こしました。

が、そのドクターらしき人、あんまりちゃんと見ていなかったので必要だったのかどうかは謎でした。なければないで済んだかもしれませんが、用意できるならするに越したことはないですね!

ようやくもらえた滞在許可!

全部終わるのに3時間ちょっとかかりました。やや長丁場。そしてようやく念願のパスポートにスタンプをもらえました!

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なんとなく目にモザイク。これは日本で取得した配偶者ビザ

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今回フランス移民局でもらえたスタンプ

この2つが揃って、初めて正式にフランスに滞在できる許可証となります。

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他の必要書類はこのOFIIファイルにまとめてこんな感じでもらえます

 

まとめ

配偶者ビザを持ってフランスに来た人は渡仏後にすぐ移民局に必要書類を揃えてビザの申請を行いましょう!受領したという旨の返信が来て、その手紙自体が仮の滞在許可証の代わりになるので今回の私の件のように3ヶ月以上経っても不法滞在扱いにはならないので安心してくださいね!

在日仏大使館の案内では日本で健康診断をしても良いと書いてありますが、仏語に訳す手間や料金もかかることを考えると、健康診断は日本で受けずにこちらで受けることをオススメします。

今回初めての配偶者ビザの申請をしたのですがこのビザの効力は1年間しかないので、それ以上フランスに滞在する場合にはビザの有効期限の2ヶ月前に再度居住している警察署での申請が必要となります。
うっかりギリギリに始めるとスムーズに行かないことも多いので余裕を持って手続きができるように準備しておくのがいいかと思います。

当面の私のタスクとしてはフランスの歴史と語学を学ぶこと。新しい学びはいつでもワクワクするので大好きです!楽しみ!
おそらく12月ごろスタートとなる予定なのでまた学校の様子などは追々アップしていきたいと思います。