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飲食バカな放浪家ミニマリストがアルザシアンと結婚して30代の生き方について考える

あなたは今いる場所に疑問を持ったことがあるだろうか?

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こんにちは、自称元放浪家のみほつー( @Miho2blog )です。

以前から読んでいただいてる方はご存知かと思いますが、私は現在フランスに住んでいます。
元々東京生まれで、埼玉にも10年ちょっと住んでいました。ワーホリビザで海外で長期生活をしてみたり、旅行が好きなこともあって今まで海外だと35ヶ国くらい、国内もいろんなところを回ってみたりと、好んで環境を変えて暮らしています。

自分の居場所について考えたことある?

あなたにも旅人にもホームレスにも【拠点】としている場所ってあると思うんです。そこにいる理由は色々あるかと思います。

  • 自分の生まれた土地だから
  • 仕事の都合で引っ越してきてたまたま住むことになった
  • 直感で住みたいと思った場所がその場所だった

などなどたくさんありますよね、もちろん。私も実家の引越しを除いては、今まで自分の意思でどこで生活するかというのを決めてきました。しかし今いるフランスはどちらかというとそこに自分の意思はあまりなかったのです。

私がここにいる理由

私はフランス人の夫との結婚を機に彼の出身であるフランスに住んでいます。永住というわけではなく中長期スパンでの滞在予定なのですが、正直これは私にとっては想定外の出来事でした。
去年の話ではしばらく日本に滞在する予定だったのですが、二転三転して今に至っています。

【自分の意思ではなくて、結婚したからたまたまフランスに住んでいるだけのこと】
なんかこうやって書くとちょっと感じ悪い文章ですが実際のところはそういうこと、と少し前までは考えていました。
今までは自分で選んだ土地に住んできたけど今回は違う、連れられてきた私はこの国で生きていくことを楽しめるんだろうか?と渡仏した最初の頃はしょっちゅう考えてばかりいました。

土地への愛があるかないか

先日ツイッターでぽろっと呟いたことなんですが、私は基本的に土地に対してあまり執着がありません。

小学校4年生の頃に初めて実家ごと引越しをしたことがあったのですが、引越し後に人数の調整がかかり再度転校を余儀なくされて、計3つの学校に通うことになりました。
そしてその当時としては珍しく私立の中学校を受験したことで地元の友達とも疎遠になっていきました。

引っ越し以前住んでいた場所の記憶はあまりないし、かと言って引っ越した後も連絡を取り合うような友達もいないければ、かつてそこにあった実家ももうないので私にとっての地元ってどこになるんだろう。
私は胸を張ってここが地元って言える場所がずっと見つからなかったから、土地に対して愛着を持てずにいたんです。

旅を通して好きな場所がたくさんできた

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冒頭でも書いたように私は旅をすることが大好きなんですが、明確な目的を持って出かけるときもあれば特に理由もないこともありました。

ここ数年私が旅が好きで続けている理由というのが

【自分のお気に入りの場所を見つけたい】
ということ。
心の底ではやっぱり安らげる場所が欲しかったのと、ただ理由もなく住むよりはこれがあるからココが好きっていうものが欲しかったんです。それは人だったり食べ物だったりなんでもいいんです、自分の好きなことなら。

結局は住んでみたら都になる

思い返してみると今までの自分の好きだなって思える場所には必ず良い人がたくさんいました。私がここで言う良い人っていうのはお世話になった人、腹割った話ができる人、信用できる人っていう所かな?

渡仏した当初は自分の意思ではないことにだけ妙にこだわってしまっていたけれど、住んでみたら素敵な人にたくさん巡り会うことができて、食べ物も美味しいし好きにならない要素が見当たらなくって今ではとっても大好きな場所の一つになりました。

そこに自分がいるということを受け身に当たり前と考えるのではなくて、自分がそこにいる意味や積極的に良い面を探してみることでその土地がもっと好きになれるかもしれませんね。