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飲食バカな放浪家ミニマリストがアルザシアンと結婚して30代の生き方について考える

フランスのハード系パンを余すことなく食べ尽くせ!

f:id:miho2blog:20180125045654j:plainこんにちは、みほつー ( @Miho2blog )です。

フランスの主食といえばとりあえずパン!もちろんお米やパスタも食べたりはするんですが、食卓での登場率は圧倒的にパンが多いです。

こちらに住むようになってから食の志向がちょっと変わったみたいで、バゲッドのようなハード系のパンも美味しいと思えるようになって来ました。前はそれしかないから仕方なく食べてた感じ。

そして思ったのはパンは何かと一緒に食べることが多いなということ。何を当たり前のことを言ってんだって感じですが、日本のように惣菜パン、菓子パンとして既に具材が一緒になっているのではなく、料理のソースにつけたり、チーズを乗せて食べたり。ちなみにチーズは単体で食べるものではなくパンと一緒に食べるのがココでは常識だと知りました。

フランスの人はドレッシングやソースが美味しい時、お皿が綺麗になるまでパンにつけて食べるので、それによってその食事の本当の満足度が見て分かるようになりました。

パンカッチカチやで?

一年を通して乾燥しているフランス。それゆえ肌もパンも乾燥しやすいんです。肌は保湿クリーム塗ったりなんやりの対策ができるけど、パンにはさすがに出来ない…。主人の実家では古くなった(硬くなった)パンは容赦無く弾かれます。ただそのまま捨てるのではなく、ある程度量がまとまったら近くの川に行き、鳥にあげてます。

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水でふやけちゃえば彼らはひたすら食べまくります

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どこから情報聞きつけたのかあれよあれよとやってくる鳥の集団。怖い

まだ食べられる食べ物を捨てるというのが私のポリシーに反しているので、そう言った意味では代わりに鳥が食べてくれてるので悪くはないんですが、工夫をすればまだ自分たちも美味しく食べれるんじゃないの?と考えてみたんです。

パンを復活させる秘技が…ある!

まずは大前提としてカッチカチのままじゃ食べられないし、カットも出来ないので程よく柔らかくする必要があります。その方法が

  1. キッチンペーパーを水で濡らして絞る(水が垂れるか垂れないか位がいいです)
  2. パンを包む
  3. レンジで20秒ほど温める(大きさによりけり)

たったこれだけの工程で凶器のようだったパンがびっくりするくらいに蘇るんです!なんなら焼きたてのようなホワホワに。 簡単なのでぜひみなさんに試してもらいたい!
じゃあその復活させたパンを食べればいいじゃないって話なんですが、せっかくだからその食べやすくなった状態から私がよくやる簡単アレンジをいくつかご紹介します。

フレンチトースト

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個人的にはフレンチトースト大好きなのですが、実はこの食べ物フレンチって名前がついてるけどフランスではポピュラーではなくむしろ貧乏人が食べるものとして認識されているようです。

ちょっと前に友人とした会話

現にこっちに来てから食べてる人を見たことがありません。家で作ったけど、夫は完全に冷めた目で見てました。強引に一口食べてもらったけどやっぱり好きじゃないみたいでした。

オニオングラタンスープ

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玉ねぎは家に欠かさずストックしている野菜で、冬によく食べたくなるコレなのですが、夫いわく「フランス人はヘニャヘニャなハードパンが嫌い!」とのことで、あまり評判がよくなかったので、作るときは自分のは入れた状態、彼の分はチーズを乗せてトーストしてスープと別に出すようにしてます。

クルトン

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我が家ではサラダにはトッピングとしてクルトンを入れるですが、それもこのカッチカチになったパンでよく作っています。
小ぶりサイズで作ってトッピングとしても良いし、大きめにカットしたらパンサラダとしてお腹にもたまる立派なヘルシーな一品にもなります。

ちなみにフランスの家庭では既成のドレッシングよりは自家製のドレッシング率が高め。私も義母からレシピを聞いて、それを元に作ったり、自分流にアレンジしたりしています。

パン粉

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パン粉もアジア食品のお店で売っていたりはするのですが、いつも家でパンを削って作っています。パン粉の場合は硬いほうが削りやすいので、逆にちょっと古くなったパンの方が向いているような気がします。

さいごに

フランスにあるハード系のパンだけでも種類が多様で、代表的なものだとバゲット、バタール、エピ、パデ・ド・カンパーニュなどなど。
バターや卵を使わないため皮がぱりっとして、材料もシンプルで小麦の種類や量によって味わいが異なってくる奥が深いものなんだなとつくづく思います。

今は同じものを数種類リピート買いしてるだけだけど、今後は新たに色々なベーカリーで食べたことないものにも挑戦していきたいなと思います。

パンの保存方法や活用法のレシピを他にもお持ちの方。是非ともシェアしていただけると嬉しいです!